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略歴とShort Biography
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その他の経歴
進化計算学会の簡易まとめ
Matlabで図を作成する関数
Springer LNCSスタイルファイルのダウンロード方法
IEEEなどの投稿規定を満たすPDF作成方法
参考文献スタイルファイル (.bst)変更メモ
2018年電気通信大学情報理工学部総合情報学科卒業.2020年同大学大学院情報理工学研究科情報学専攻博士前期課程修了.2023年同専攻博士後期課程修了.博士(工学).進化計算,多目的最適化,これらの応用に関する研究に従事.2020年IEEE CIS日本支部Young Researcher Award,進化計算コンペティション2020単目的部門と多目的部門のトップ賞,2022年度進化計算学会論文誌論文賞などを受賞.進化計算学会会員.
Tomoaki Takagi received the B.E., M.E., and Ph.D. degrees from The University of Electro-Communications, Japan, in 2018, 2020, and 2023, respectively. His research interests include evolutionary multi- and many-objective optimization and its applications. He is also a member of the Japanese Society for Evolutionary Computation. He received IEEE CIS Japan Chapter Young Researcher Award in 2020, the Evolutionary Computation Competition First Award for Single-Objective and Multi-Objective Track in 2020, and the Transaction of the Japanese Society for Evolutionary Computation Beat Paper Award in 2022.
指導経験
講演・発表(論文なし)
運営
資格
進化計算学会論文誌に掲載されている論文を表形式でまとめた. 表: 進化計算学会論文誌の論文
著者は4人まで載せている.著者が5人以上の論文も一部あるため,参考文献を書くときは注意されたい.
進化計算学会が主催している会議の論文を表形式でまとめた. 表: 進化計算学会主催会議の論文
著者は4人まで載せている.著者が5人以上の論文も一部あるため,参考文献を書くときは注意されたい.
ページ数の情報が一部欠落している.また,論文の中身は非公開となっている.
自分がMatlabで3次元の図を作成するときに使っている関数.
区間[0-1]に正規化された3次元の点群dataとその名前nameを入力する.
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function SaveImage(data,name)
figure('Position',[100 100 500 500],'Visible','on');
set(gca,'Fontname','Times New Roman','FontSize',13,'NextPlot','add', ...
'Color','none','Box','on','View',[135 30],'LooseInset', get(gca, 'TightInset'));
plot3(data(:,1),data(:,2),data(:,3),'o','MarkerSize',8, ...
'Markerfacecolor',[.7 .7 .7],'Markeredgecolor',[.4 .4 .4]);
xlim([-0.05 1.05]); xlabel('\it f\rm_1','position',[0.4,1.2,-0.15]);
ylim([-0.05 1.05]); ylabel('\it f\rm_2','position',[1.2,0.4,-0.15]);
zlim([-0.05 1.05]); zlabel('\it f\rm_3','position',[0.4,-0.77,0.5],'Rotation',0);
zticks([0 0.5 1]); axis square;
exportgraphics(gcf,[name,'.pdf'],'BackgroundColor','none','ContentType','vector');
exportgraphics(gcf,[name,'.emf'],'BackgroundColor','none','ContentType','vector');
savefig([name,'.fig']); close;
end
図は正方形で余白は極めて小さい.11行目にブレークポイントを設定して,目視で確認することが多い.
画像はベクタ形式の透過背景で保存.論文にはpdf,パワーポイントにはemfで出力した画像を用いる.
左は自分の設定で生成されるベクタ画像.右はmatlabの基本設定で生成されるラスタ画像.
まず最初に,2021年3月10日時点でのSpringer LNCSスタイルファイルのURLを示す.ftp://ftp.springernature.com/cs-proceeding/llncs/llncs2e.zip Springer LNCSのURLは,http,httpsではなくftpから始まっている.Google Chrome,Microsoft Edgeなどはftpへの対応を止めたため,通常の設定ではファイルのダウンロードが不可能となっている.ファイルをダウンロードする一番簡単な解決策はInternet Explorerで上記URLを開くことである.ただし,安全に利用できないとして他のウェブブラウザでは利用を非推奨・不可能にしているものを,開発が終了した古いウェブブラウザを使って安全でない状態で利用する点に注意されたい.他の手段,スタンドアロンのFTPソフトウエアを利用する方法でもダウンロードができる.Springerがftpを利用しないファイル提供方法を用意することを期待したい.
こちらから,ダウンロードできるようになりました.ftpは,使えなくなりました.
古いテンプレートは捨てて,新しい「LaTeX2e Proceedings Templates」を使うのが良いと思います.
IEEEなどに投稿する最終論文は,学会が用意した機械的なチェックをクリアしないと投稿できない.
採択の通知から最終投稿までの期間が短く,論文チェック可能な回数も制限があるので注意が必要.
ローカルで論文チェックする方法と修正方法:
文献リストファイル (.bib)の中身はGoogle ScholarのBibTexを参考にする
jpnsec.bstで変更した部分
後はbib, bblを自由に変更する (journal, booktitleなど)
左:変更前,右:変更後